
私の平成23年式(12年落ち)アクアを売るつもりなんだけど、なるべく高く売りたいな(^^)v
高く売るためのコツみたいなものがあったら教えて!

こちらで実践ポイントを整理してまとめたので、高く売るためのコツはこちらをチェックしてみて下さい!(^^)!

わかったわ!実践ポイントで一番重要なのは査定を沢山とることなのね。でも査定してもらう前に、どのくらいの買取価格になるのか買取相場を知りたいわ。

実際の買取価格は実車を査定してもらわないとわからないけど、トヨタでは下取り参考価格を提供しているので、買取相場に近い価格はわかりますよ。このページでは平成23年式アクアの下取り参考価格を3ヵ月毎に定点観測しているので、買取相場の参考にしてみて下さいね。
平成23年式アクアの買取相場の参考値として、トヨタが提供している下取り参考価格を3カ月毎の定点観測データとしてまとめました。
買取価格や下取り価格の傾向を探るのにお役立ていただければと思います。
平成23年式/2011年式アクア(12年落ち)買取相場推移
【下記の定点観測データベース】 トヨタ下取り参考価格情報(https://toyota.jp/service/tradein/dc/top) 下の査定価格はトヨタ下取り参考価格を一部補正しています。
以下のグラフの上にカーソルを乗せる(スマホの場合はタップする)と価格が表示されます。
平成23年式アクア
平成23年式アクアの2023年3月時点の査定価格と新車価格からの値落ち率は以下の通りとなっています。
グレード | 駆動 | 査定価格 | 値落ち率 |
---|---|---|---|
L | 2WD | 10万円 | 93.8% |
S | 2WD | 12万円 | 93.0% |
G | 2WD | 14万円 | 92.0% |
小型ハイブリッド車のアクアは、2011年12月26日に発表発売となりましたので、平成23年式としての販売期間はわずかになります。
この12年落ちの平成23年式アクアの買取相場として、上記の査定価格を見てみましょう。
今回は前回観測時点の2022年12月から「L」は変わらず、「S」と「G」は2万円値を下げて、「L」で10万円、「S」で12万円、「G」で14万円という査定価格になっています。
値落ち率で見ると、一番下のビジネス仕様の「L」の値落ち率が最も高く93.8%、量販グレードの「S」が93.0%、上位グレードの「G」が92.0%で上位グレードほど値落ち率が低くなっています。
ちなみに同じトヨタのハイブリッド車である平成23年式プリウスも基本のグレード構成は「L」「S」「G」となりますが、値落ち率を調査するとほぼ平成23年式アクアと同じような傾向となっています。
コンパンクトミニバンのシエンタの平成23年式より低い値落ち率で、12年落ちの低年式ハイブリッド車としては、値が残っていると言ってもいいかもしれません。
平成23年式/2011年式アクアの実際の買取価格について

当たり前ですが、市場の実勢価格を知るには実際にアクアを査定をしてもらうしかありません。
買取価格については、車の状態において大きな査定評価減(過走行や事故など)がなく通常の状態であれば、上記の下取り参考価格よりも値がつく可能性は結構あると思います。
下取り参考価格は基本的に新車納車までの期間の値落ちを織り込んだコンサバな価格であり、複数の買取会社が競合するような突っ込んだ値付けにはなっていないからです。
下でご紹介するようなサービスを活用すれば複数の査定情報が集まり、結果としてこの下取り価格よりも値がつく可能性は高まるでしょう。
平成23年式アクアの高価買取にこうしたサービスをフルにご活用下さい。